日々、ご自宅を起点に直行直帰で業務を行って頂きます。ご自身で配車アプリ(スマホ)を見て頂き、その配車内容に沿い、指定された場所に電車・バス(移動経費は全額自己負担）・徒歩移動で出向き、該当車両を引取り、自走にて指定された場所へ納車をする。基本この繰り返しです。荷積み等は一切ありませんので、体力的に自信のない方であっても、運転技術に問題なく、健康状態が良好な方であれば、研修後すぐにお一人で業務に従事いただくことが可能です。

基本的に軽トラッククラス～４トン車クラスまでの建設関係車両となりますので、中型免許保持者であれば運転出来る範囲の車両となります。なおAT限定や中型免許(４トン車が乗車出来ない)がない方は応募をご遠慮頂くかあらかじめ取得されてからご応募頂ければ幸いです。大型車両や特殊車両も中にはありますので、大型免許や大型特殊免許があれば尚可です。

自走回送また軽貨物輸送業務が主であるが故、当然あらゆる場面での事故を想定し、大手損害保険会社に加入しております。また当然の事ながら各建機会社様と契約を取り交わす際にも、損保会社からの証券等を提出した上で審査を得て取引きが開始されていますので、ご安心下さい。万が一PDの事故による最大の自己負担額(免責額)は100,000円となっております。また走行中に受けた飛び石についての自己負担額(免責額)は30,000円となっております。(共に令和６年２月現在）なおその他あらゆる保険に加入していますので、保険の詳細については、面接時に詳しくご案内させて頂ければ幸いです。

業務委託契約書を締結後、弊社が所有する宿泊施設にお泊り頂きながら初期研修(原則3日間、最長5日間)を指導員PDのもと受講頂きます。この初期研修で弊社のGS流儀を含め基本的な業務作業を学んで頂きます。なお研修時に支出した全ての費用負担(移動交通費など)は一旦、研修者に立て替えて頂きますが、領収書等をご提出頂く事により、初回の報酬支払時に全額お戻しさせて頂きますのでご安心下さい。

それは個々によって色々あるかと思いますが、現在数百名のPDが登録稼働していますので、現役PDに実際に会い話を聞いて頂くのが良いかと思います(笑）一番はご自身のペースで仕事が出来る事や年齢性別に関係なく、ご自身のやる気次第で生涯現役で稼ぎ続ける事が出来る点だと思います(60代で月60万円～90万円を手にするPDもいます)

業務を遂行する上で、天候や交通事情によっては、目的地まで時間通りに行けず、納車が困難な場合もありますが、無事に納車が完了した時の『達成感』は格別だと話すPDが多いです。また日々、単独行動が故、煩わしい人間関係が一切ないのも魅力的だと話すPDが多いです。

ダブルワークは可能です。お好きな日数、お時間に出て頂く事も可能ですし、MAX(週6日7日)で働きたいという方でも大丈夫です。

契約形態は業務委託(請負)契約となる為、会社に雇用される労働者ではなく独立した個人事業主となります。この為、労働基準法などの労働者を保護する法律の適用外になります。また税金の申告も年度末に居住地を管轄する税務署で確定申告をご自身てしていただく事となります。会社からのサポートもありますので初めての方でも大丈夫ですのでご安心下さい。

これはご自身の取り組み方や稼働地域にもよりますが、週6日(あるいはフル稼働)かつ、短距離便・中距離便・長距離便、早朝・夜間便など含め、仕事を受託して頂いているPDの月額報酬は30万円〜90万円台と幅はありますが、これは稼働地域格差(首都圏と地方)とご理解下さい。今後、益々注目される働き方が業務委託契約といわれています。(竹中平蔵氏は今後、稼ぎ続けたいならフリーランス「業務委託」である）と話しています。

電車やバス移動で発生する交通費は唯一PDにご負担頂く経費となります。何を使い移動するかは個々のPDによって違いますが、おおよそ出来高報酬額に対する交通費割合は数%～20%程度です。例：報酬額50万円、交通費比率20%＝10万円＝40万円と、この様なイメージで捉えて頂ければと思います。スタンダードな業務スタイルは徒歩・電車・バス移動が主体ですが、中にはご自身で折り畳みの軽量自転車(8kg)を購入し活用する方やキックボード等を活用する方、ご家族や友人知人の手を借り自家用車伴走して業務効率や移動効率を上げ取り組まれている方など様々です。

・基本的に単独行動となる為、煩わしい人間関係がない。

・様々な地域に行く事が出来る為、観光気分が味わえる。

・受託した分だけ上限なく稼ぐ事が出来る。(過去最高の委託ドライバーで月102万円）

・必然的に歩く機会が増えるので、日々の運動不足が解消される。